さらばシベリア鉄道/大滝詠一
1981年。太田裕美も歌っている。ボーカルメロディーは太田裕美とやや異なる。間奏の終わりの部分はジョン・レイトンの「霧の中のジョニー」を拝借。B面はナイアガラ・トライアングルの「A面で恋をして」。
熱き心に/小林旭
1985年。CMソング。大瀧詠一の曲だろうということは多くの人が気づいたが、歌っているのは小林旭だというのはわからなかった。加山雄三と思った人は多いと思う。それほど大瀧詠一の個性が出た曲。
冬のリヴィエラ/森進一
1982年。過去に吉田拓郎の襟裳岬を歌ってヒットさせたことがあるので、ニュー・ミュージック系アーティストの提供作品を歌うことは意外ではない。「泣いたら」のあたりが大瀧詠一節。CM曲。
風立ちぬ/松田聖子
1981年。「冬のリヴィエラ」と作曲時期が近いこともあって、やや似ている部分がある。「幸せな結末」にも。
探偵物語/薬師丸ひろ子
1983年。メロディーがあまり上下に動かない。1オクターブの中にすべての旋律が収まってしまう。B面はわくわく動物ランドの主題歌。盤が半透明の蛍光色。
Tシャツに口紅/ラッツ&スター
1983年。シャネルからクレームが来てシャネルズから改名。大瀧詠一なので、コニー・フランシスの「カラーに口紅」を引っかけているのは明らか。B面も似たような曲があったと思う。