からっぽの世界/ジャックス
1968年。ジャックスは早川義夫、木田高介を中心とする4人組。80年代半ば以降、60、70年代のロックが再評価されるようになったとき、評価が大きく上がったのがジャックス、ガレージ系グループサウンズ、ソフトロックだった。「からっぽの世界」は90年代初頭までは放送自粛曲だったが、バンド自体は既に高い評価があったため、深夜放送などでは別の曲がよく流れた。
マリアンヌ/ジャックス
1968年。当時のグループサウンズ、カレッジフォークとは異なる非主流のロック。67年にヤマハ・ライトミュージックコンテストで全国2位になっているが、この異様な音を2位に選んだというのは、実質的には1位と同じ評価だ。
からっぽの世界/ジャックス
1968年。メジャーデビュー盤。
この道/ジャックス
1968年。ジャックスはシングルを6枚出しているが、「からっぽの世界」は4枚に収録されている。社会に意思表明することを躊躇する思慮深い学生の心理をうまくすくい上げた。
ジョーのロック/ジャックス
1969年。ビートルズの影響を受けたジャズ風ロックンロール。
時計をとめて/ジャックス
1971年。ロックでもなくフォークでもなく、サイケデリックと言うしかない。B面は「からっぽの世界」。