嘆きのインディアン/マーク・リンゼイとレイダース
1971年。イントロとエンディングの短いオルガン・ソロがかっこいい。「レット・ミー」「キックス」とともにバンドの代表曲。五木ひろしの「待っている女」に似たようなリズムが出てくる。60年代は「ポール・リヴィア・アンド・レイダース」だった。ポール・リヴィアはキーボード、マーク・リンゼイはボーカル。
嘆きのインディアン/マーク・リンゼイとレイダース
1971年。B面が「キックス」というのがポイントで、これは世界で最初の麻薬撲滅ソングだとされている。「キックス」はマーク・リンゼイとレイダースが改名する前、ポール・リビア&レイダース時代の1966年にヒット。
ノックは3回/ドーン
1971年。アメリカではバブルガムグループととらえる人もいるようだ。
オールド・ファッションド・ラヴ・ソング/スリー・ドッグ・ナイト
1971年。ダンヒル・レコードの稼ぎ頭。人気絶頂期のヒット。
孤独の旅路/ニール・ヤング
1972年。ニール・ヤングの最高傑作。人気を決定づけた。
アメリカン・パイ(パート1、2)/ドン・マクリーン
1971年。この曲が他のロック、ポップス作品と性格を異にしている点は、白人のアメリカ人労働者の心の奥深くに刻み込まれていることだ。72年当時、アメリカ経済が低迷しており、懸命に働いても大して報われることがなかった。60年代前半をいい時代として回想すること、60年代後半を不穏な時代だと解釈することは、普通の白人男性の共感を得た。マドンナがカバー。
スイート・キャロライン/ニール・ダイアモンド
1971年。カントリー系のシンガー・ソングライター。カントリー歌手によるストリングス、ホーンセクションを入れたポップスは70年代に頻繁にヒットしている。B面は「ケンタッキー・ウーマン」。
ゴー・アウェイ・リトル・ガール/ダニー・オズモンド
1971年。オズモンズのメインボーカル。マイケル・ジャクソンと同じようにソロを出したが、アフリカ系であればソウル、白人であればポップスというイメージに敗れた。