ELEGY

  • オランダのヘビーメタルバンド。イギリスとドイツ以外のヨーロッパのヘビーメタルが注目されていた時期に登場した。
  • ボーカルのメンバーによってサウンドが2分される。

1

LABYRINTH OF DREAMS

LABYRINTH OF DREAMS

1993年。邦題「迷宮の夢」。オランダの6人組。線の細いハイトーンのボーカルと、音符は多いが速弾きではないギターが中心となってオーソドックスなヘビーメタルをやっている。「アイム・ノー・フール」収録。

2

SUPREMACY

SUPREMACY

ヨーロッパ的なヘビーメタルをやる考えはなかったようだ。「ウィンドーズ・オブ・ザ・ワールド」収録。

3

LOST

LOST

1995年。プログレッシブなヘビーメタルに大きく傾いたアルバム。クイーンズライチやドリーム・シアターが勢いを持っていたころで、ヘビーメタルの一極を担っていた。「スピリッツ」収録。

PRIMAL INSTINCT

1996年。アコースティック・ミニ・アルバム。

4

STATE OF MIND

STATE OF MIND

1997年。「トラスト」収録。ボーカルがエドゥアルド・ホービンガからイアン・パリーに交代。前任者のハイトーン・ボーカルはバンドのひとつの特徴だったが、同時にそれは聞き手を限定していた。後任はそれを上回る実力を持っている。音楽の方向は変わらない。ギターは以前より抑え気味。オープニング曲のイントロは重厚。

5

MANIFESTATION OF FEAR

MANIFESTATION OF FEAR

1998年。1曲目からサウンドがかなり変わっていることを印象づける。コンセプト盤。リズム・ギターが強調され、ヘビーメタル特有の短く等拍に切られたリズムが全編に響く。プログレッシブなヘビーメタルにさらに近づいた。初期のメロディアスな古典的ヘビーメタルのイメージはほとんどない。歌詞のコンセプトを考えたイアン・パリーの功績が大きい。

6

FORBIDDEN FRUIT

FORBIDDEN FRUIT

2000年。ギターが交代。リズム・ギターに重さが加わった。ドリーム・シアターほどストイックにプログレッシブ・ロックをやっているわけではないが、ボーカルだけはドリーム・シアターと対抗できる。この手のジャンルとしては十分上位レベルにある。

7

PRINCIPLES OF PAIN

PRINCIPLES OF PAIN

2002年。キーボードはゲスト参加だが、シャープな音を出してアルバムのイメージをよくしている。前作と同路線。

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